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登録日:2013/09/30(火) 19 34 55 更新日:2023/12/11 Mon 19 26 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 COSMO BLAZER かわいい アイドルカード ガガガ 九十九遊馬 地属性 戦士族 星2 書記 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL ガガガマジシャン「俺はガガガデッキの中核です」ピンポン!チーム医療費! ガガガガール「私は効果はガガガで最強です」 ガガガキッド「そして僕はクラーク先輩の上位互換です」 ガガガクラーク「…」 ガガガカイザー「そ れ は ど う か な ?」 ガガガクラークとは遊戯王OCGのカードの一枚。 九十九遊馬が使用した。 【効果】 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻400/守800 自分フィールド上に「ガガガクラーク」以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 【概要】 アニメZEXALの「遊馬vsカイト」(最終決戦)、ZEXALIIⅡの「遊馬vsMr.ハートランド」戦において遊馬が使用。 自身の効果で特殊召喚に成功した後、H-C エクスカリバーの素材になったりした。 その特徴として と に か く か わ い い 事があげられる。 イラスト的には「清楚な美少女」といった具合、白い学生服にまとめた髪と、不良っぽいガールとは対になったカード。 クラークとは「書記」と言う意味、生徒会か何かの所属と言う事なのだろう。 そのデザインは決闘者の心をわしづかみにし、一躍人気になった。 とある回の「校則違反者は手札に戻る」謎ルールのデュエルの時に出してほしかった気もしないでもない子でもある。 現実ではCOSMO BLAZERに収録し、スーレアながらも(後述の理由で)手に入りやすい値段に落ち着いた現在では無限回収も比較的楽なので、紳士を満足させている。 さてさて、逆に真面目にOCG的【ガガガ】デッキ的な話を真面目にすると要らない子として真っ先に名前があがる。 召喚条件こそかなり有効なものの自身はレベル変動が出来ずガガガにかみ合わない。 それでもレベルが3か4なら使い道があったものの2のため他のガガガと全くレベルが噛み合わない。 基本的に「魔法使い族」でサポートを揃えるガガガなのに戦士族だったり攻撃力守備力が低すぎて壁にもならないとふんだり蹴ったり。 しかもガガガキッドなる上位互換的な奴まで出てきた始末、以下キッド効果。 ガガガキッド 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1200 自分フィールド上に「ガガガキッド」以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択し、このカードのレベルを選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 増援に対応するかどうかとバトルフェイズに行けない事を除けばすべてクラークより上、これが絶望の正体である。 「バトルフェイズに行けない」→じゃあ殴らなければいいと言う事で、マジシャンと一緒に大体ランク7を指定してサック出して除去るかビックアイ出して奪うかと言うのが常套手段。 勿論7ではなくランク6からトレミスでバウンスやガントレットシューターから連続除去したりランク5からヴォルカザウルスで焼いたりと、バトルに行かないからと安心してきた相手の場を荒しまくれる。 それに対してクラークは…自力だとマジシャンと出したところでランク2しか出せずいまいち微妙。 そんなわけで普通のガガガデッキではまずお呼びがかからない、それがクラークである…。 とはいえ希望もある。 ガガガカイザー、彼である。 「場のガガガのレベルを統一する」と言う効果を使えば簡単にクラークをレベル3以上に出来る。 戦士族と言う事でサポートも豊富であり、また盾としての効果の高いガガガガードナーとの相性なども良い。 トゥルース・リィンフォース等のサポートがクラークに対応しててカイザーと並べやすい事もあり、【戦士族】気味に組めればカイザーの効果からエクスカリバーやブレード・ハート等も狙えなくもない。 と言うかイラスト・効果のデザイン的にはカイザーと一緒に使うのが前提っぽいようだ。 同じ白服勢だったり効果の相性的な話だったり、アニメでも一緒に常にエクシーズしていた。 かなりカイザーもレベル調整に手間のかかるしクラークはなかなかレベルが合わないし…と、優秀な不良の先輩後輩に比べてドジッ子同士ではあるが専用デッキでも組んでカイザーともども出してみるといいかもしれない。 戦士族なので戦士の生還等サポート自体は魔法使いより優秀なものも多いのも利点と言える、ガガガでよくお世話になる魔導書のサポが使えない欠点ともいえるが…。 地属性なのでレドックスのコストになるのも闇属性なガールやキッドやマジシャンに無い利点と言える。 そして、10期にはこんなカードが登場した。 聖騎士の追想 イゾルデ リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/戦士族/攻1600 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、 そのモンスター効果も発動できない。 (2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。 墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 強力なサーチャー兼リクルーターとして戦士族主体のデッキには大体入ってくるイゾルデとの相性がすこぶる良かったのである。 制約の無い展開効果を持つからイゾルデのリンク素材にしやすく、また戦士族ガガガで唯一レベル2のためデッキの装備魔法がガガガリベンジぐらいしかなくてもイゾルデの効果で容易に展開できるのは他のガガガにはない明確な長所と言える。 追記・修正はクラーク好きの方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦士族ってだけでピン挿ししてます、増援は偉大です -- 名無しさん (2013-10-01 01 12 44) トゥルーリインフォースで呼び出せるのも利点。カワイイは正義 -- 名無しさん (2013-10-01 09 59 40) 戦士族でなかったら絶対に活躍できなかった。戦士族だからあのデッキがある -- 名無しさん (2013-11-23 03 27 53) シスターのお陰で下位じゃなくなったな -- 名無しさん (2014-02-19 17 19 55) ↑いや、それはない。キッドの効果を見てみろ。攻撃出来ないのは特殊召喚したからじゃなく、レベル変動効果を使った時なんだ -- 名無しさん (2014-03-22 21 30 46) リベンジからのシスター+デブリでクラークからのNo.16。あと地属性なのでナチュビ出せるはず -- 名無しさん (2014-05-15 20 06 39) 可愛いのに… -- 名無しさん (2014-08-14 15 25 05) シスターが出て増援対応の利点が強くなったね。ピン挿しするとなかなか便利。 -- 名無しさん (2014-12-18 18 06 31) 凄く強そうな効果と種族とイラストと恵まれまくってるのにレベル(しかも上級ですらない)で台無しになった珍しい例。せめて3ならなあ。 -- 名無しさん (2015-04-28 02 10 21) ランク2も増えてるから活躍させられる日も近い -- 名無しさん (2015-11-22 19 59 44) ブラマジガガガデッキだが入れてるわ シスターがいればライトニングにダベリオン、ビュートetc、マジシャンがいればセイントレアとそれなりに助けてもらってます -- 名無しさん (2016-05-12 22 46 40) 正直ガガガキッドとは役割が違うのだから比べること自体がおかしいような -- 名無しさん (2016-05-12 22 52 13) リンク使う分にはバトルフェイズに入れるこっちの方が良い気がするな -- 名無しさん (2018-12-05 02 29 57) 魔法使い族だったら目も当てられないことになっていたから、戦士で良かった -- 名無しさん (2022-11-21 07 20 05) 名前 コメント
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登録日:2011/12/25(日) 23 55 26 更新日:2023/12/16 Sat 10 55 46NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 LE新規収録カード シンクロ シンクロモンスター フィール 不動遊星 光属性 効果ダメージ 戦士族 星7 漫画版ファイブディーズ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/戦士族 攻2400/守1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 漫画版遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するシンクロモンスター。 漫画版不動遊星の初期の切り札でもある。 攻撃名は「ライトニング・パニッシャー」 効果名は「ライトニング・レイ」 [OCG] 戦士族で光属性と恵まれたステータスを持つが攻守が多少心許なく、原作では自分の手札の枚数分のバーンだった効果が相手の手札の枚数になってしまった。 ダメージは安定しなくなったがどっかの鮫よりかは遥かにましな調整。 専用デッキで出なければブラック・ローズ・ドラゴンを除く数少ないレベル7なので、黒薔薇制限時代はそこそこ採用されたが、制限解除と同時にがた落ち。 何もレベル7であれば毎回、黒薔薇にするのも勿体無いと言うであれば、バニラだが高いステータスのスクラップ・デス・デーモンが登場する……。 だが、戦士族デッキでは不死武士、一族の結束を阻害しない為、無理なく入り終盤であれば、引導火力にもなりえる。 [漫画] ネタバレ含む為、注意。 不動遊星の切り札として存分に活躍していた……が二巻のボマー戦から扱いが急に悪くなり1ターンで「起爆獣ヴァルカノン」に吹っ飛ばされる。 その後素材のモンスター達に「目立ちすぎじゃね?」と愚痴られ、ネジマキの見習い戦士には「今なら俺でも勝てそうだ」と言われてしまう始末 続く、ムクロ 龍亞戦では出番すら無くなる。 だが、2回戦のクロウとの決闘。 互いにシンクロモンスター総力戦となり「スカー・ウォリアー」がやられた後に「マイティ・ウォリアー」と「ジャンク・メイル」をチューニングし、ひさびさに登場した。 1人でガチを更に極めた漫画版BFと戦うシーンは必見である。 しかし龍可戦からは新エースの閃珖竜スターダストを使うようになったので更に空気化したが、セクト戦(二回目)ではトリを飾った。 雷電の如く駆け抜けろ! 追記・修正パニッシャー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 黒薔薇との差別点は戦士族であることの他に、光属性ってのも大きい。オネストはもちろん、墓地行ってからもカオスの餌になれる -- 名無しさん (2013-09-07 20 41 16) 最後の出番はジャンクウォリアーリスペクトだったな -- 名無しさん (2014-05-07 23 57 58) ウォリアーのシンクロモンスターだけどジャンクと名の付くチューナーを指定してないからどのデッキにも入れれるけど逆にクイック・シンクロンで出せないんだよね -- 名無しさん (2014-06-11 19 12 45) たしかに不死武士で使えば強いけど、黒薔薇が制限解除のDS2011でパスワード入力、何で1000DP必要なんだよ! そんな自分は不死武士シンクロで使います。 -- 名無しさん (2018-11-22 07 43 27) 汎用で出しやすいEXから出てこれる戦士族ってのがいいんだ。 ウォリアーは大体が「シンクロン」を要求してきて専用デッキ組まないといかんから… 何、バロネス? 2体でシンクロするとなると片方が上級必要なレベルだから… -- 名無しさん (2022-05-17 11 36 04) 黒薔薇DDBが規制されて7シンクロがスカスカになったときはお世話になりました -- 名無しさん (2022-05-17 15 32 05) 名前 コメント
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登録日:2018/08/30 (木曜日) 04 05 00 更新日:2024/04/28 Sun 05 31 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ティラノ剣山 恐竜族 通常魔法 進化薬 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法カード 進化薬とは遊戯王OCGに登場するカテゴリの1つ。 現状は全て通常魔法カードで恐竜族の召喚・特殊召喚をサポートする効果を持つ。 進化薬カードは次のカードが出るまでに長い年月を経るためか進化薬の効果そのものが物凄く進化している。 カード名となっている進化薬は2色のカプセル薬。 これと合わせてOCGのモンスターではない恐竜が描かれているのがイラストの特徴となっている。 初登場は2003年7月17日発売の暗黒の侵略者で収録された超進化薬。 しかしカテゴリ化されたのはそれから約14年後の2017年10月14日に発売されたEXTREME FORCE。 カテゴリ化までに約14年かかっておりカテゴリ化自体がまさかのと言った感じであった。 このカテゴリのカードは全てアニメの恐竜族使いに使用されており未OCG化のものもある。 ティラノ剣山はこのカテゴリのカードを良く使っていたため「進化系デッキ」と言われていた。 進化薬カード 超進化薬 自分フィールド上の爬虫類族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 2003年7月17日発売の暗黒の侵略者で収録された初の進化薬。 シナジーが薄い爬虫類族と混合構築をしないと使えない割には消費が激しく、手札から恐竜族モンスターを特殊召喚できるだけと見返りが薄い。 レベル制限がないのは利点ではあるが本当にただそれだけであり使いきりなら、もっと使いやすい他の召喚サポートを使った方が良い。 爬虫類族と恐竜族を無理なく混合構築に出来るデッキに【エヴォル】が存在するが、恐竜族であるエヴォルダーは爬虫類族であるエヴォルドの効果で出さないとバニラ同然になるため相性が悪い。 リリースされた時に効果が発動しデッキからエヴォルダーを特殊召喚するナハシュとは妙に噛み合っているが、それでも強制進化で良い場合が多い。 エヴォルドの効果で出すと弱体化するテリアスのデメリットを回避するのに使えるのが強制進化と比較した場合の唯一の優位点。 尚、このカードはリリースコストにされるだけだが初の爬虫類族のサポートカードだったりする。 それでまでは爬虫類族をテキストで指定するカードがなかった。 アニメではKCグランプリ編でダイナソー竜崎が暗黒恐獣の特殊召喚に使用し、漫画版GXでは龍牙がサイバー・ダイナソー(漫画版では恐竜族)の特殊召喚に使用した。 漫画で唯一使われた進化薬ではあるがティラノ剣山が唯一使っていない進化薬でもある。 大進化薬 自分フィールドの恐竜族モンスター1体をリリースしてこのカードを発動できる。 このカードは発動後、フィールドに残り続け、 相手ターンで数えて3ターン目の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分はレベル5以上の恐竜族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。 2006年6月22日発売のストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-で収録された進化薬。 通常魔法だが光の護封剣のような永続魔法みたいな性質を持ったカード。 特殊召喚ではなくリリースを踏み倒して通常召喚するため、特殊召喚が不可能なジュラック・タイタンを出すことができる。 しかしリリースコストは重くリリース用のモンスターに召喚権を使ってしまうとそのターンは出せず、発動にチェーンして除去されると大損害を受けてしまう。 一回出すだけなら他の使いやすい上級モンスターの召喚サポートカードの方が良く、召喚条件を無視する為に上記のタイタンすら出せてしまう究極進化薬の存在が痛い。 なので使うのであれば上級以上のモンスターを2回以上召喚したい所であり、構築を工夫する必要がある。 究極進化薬にない利点としてレベル5と6のモンスターに対応している点も活かしたい。 アニメではティラノ剣山が度々使用している。 またデュエルターミナルでは専用のボイスがある。 究極進化薬 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・墓地から、恐竜族モンスターと恐竜族以外のモンスターを1体ずつ除外して発動できる。 手札・デッキからレベル7以上の恐竜族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2017年5月13日に登場した前回から10年以上の歳月を経て登場した進化薬。 かなり長い年月を経てのアニメからのOCG化となった。 海外版はカプセル薬のイラストが少し変わっている。 コストとして恐竜族の他に他の種族のモンスターを要求されるが、一族の結束を採用するような完全な純種族構築でもなければ手札誘発やエクストラデッキで他の種族のモンスターは調達できる為に単純に恐竜族2体を要求されるよりは軽い場合が多いと思われる。 コストでモンスターを除外できるので除外された時に発動する効果に繋ぐことも可能。恐竜族であれば除外されると特殊召喚されるジャイアント・レックスが狙い目。 後ディノインフィニティの攻撃力を上げるための除外枚数稼ぎにも使える。 除外コストの組み合わせは墓地から2枚、手札から1枚と墓地から1枚の組み合わせでもよく融通が利く。 基本的にはアド損にならない墓地から2枚を狙いたいがコストを墓地に貯めるのが間に合わなかったり、除外したいモンスターが手札に来てしまったり、墓地のモンスターを除外できない状況になってしまった時のためにも手札からも除外できることは覚えておいた方が良い。 他の進化薬と違いデッキから特殊召喚ができるため格段に使いやすく出したいモンスターを引いてしまっても最悪手札からも出せるが、灰流うららにひっかかる点には一応注意が必要。 召喚条件を無視するので自身の指定した条件で特殊召喚しなければならない究極伝導恐獣や、そもそも特殊召喚できないタイタンも出すことができる。 召喚条件を無視できても登場当時は意外とロクな候補が少なく究極伝導恐獣一強状態で炎霊神パイロレクスがワンチャンあるかと言った状況だった。 後にオーバーテクス・ゴアトルスやダイナレスラー・パンクラトプスなどの強力なレベル7以上の恐竜族が登場し、このカードで特殊召喚する以外の役割もあるため無理なく使い別けが可能になった。 アニメではティラノ剣山が使用。 アニメでは恐竜族と機械族の組み合わせに限定されており、特殊召喚できる恐竜族はレベル指定はないが光属性限定だった。 基本的にはOCG版はアニメ版より強化された言って差し支えない。 ちなみにこの当時光属性の恐竜族は超伝導恐獣しか存在せず恐ろしく範囲が狭かった。 超進化薬・改 自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 アニメオリジナルで唯一OCG化されていない進化薬。 性能は超進化薬の爬虫類族を鳥獣族に変えただけのため使い難く、仮にOCG化されるとしたら種族指定が緩くなるなど大幅な改変があると思われる。 関連カード オーバーテクス・ゴアトルス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/恐竜族/攻2700/守2100 このカードは通常召喚できない。 除外されている自分の恐竜族モンスター5体をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊し、その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「進化薬」魔法カード1枚を手札に加える。 2017年10月14日発売のEXTREME FORCEに収録され進化薬シリーズを唐突にカテゴリ化したカード。麻薬の密輸人。 モデルはケツァルコアトルスと思われる。 効果によって墓地へ送ると進化薬カードをデッキからサーチできる。 効果によって墓地へ送るには終末の騎士、魂喰いオヴィラプター、おろかな埋葬などを使用すればデッキから直接墓地へ送ることができる。 特に終末の騎士は現在非常に用途が広いため汎用性が高く、これにより究極伝導恐獣を出張させる事が可能になった。 これを利用し影依融合からこのカードを墓地へ送りエルシャドール・ミドラーシュと究極伝導恐獣を並べた布陣を作る【恐竜シャドール】が考案された。 手札に引いてしまった場合は究極伝導恐獣やレベル9の真竜などで破壊して墓地へ送ると良い。 フィールドでの効果は相手が魔法・罠を発動したら自分の手札かフィールドの恐竜族を破壊しその発動を無効にする制圧効果。 この効果は自身も破壊できるため切腹して進化薬サーチに繋ぐことも可能。 勿論ベビケラサウルスなど破壊されることで効果が発動するモンスターを破壊しても良い。 自身の特殊召喚条件は除外されている恐竜族モンスターを5体デッキに戻す事。 究極進化薬や究極伝導恐獣の除外コストで増やせるとはいえ恐竜族5体は少々骨が折れる。 真竜カードやベビケラの規制により墓地を肥やして幻創のミセラサウルスで一気に除外するという方法もやりにくくなったのが痛い。 幸い究極進化薬で出すことはできるのでフィールドに特殊召喚する場合はそちらがメインになる。 勿論自身の条件で出せればデッキリソースを回復できるので強力なのだが… 追記修正は超進化薬を発動しそれで特殊召喚したモンスターをリリースし大進化薬を発動した後に、この過程で墓地へ送られた2枚を除外して究極進化薬を発動しオーバーテクス・ゴアトルスを特殊召喚してからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リリースされたモンスターが薬の原料になるのだろうか -- 名無しさん (2018-08-30 07 54 36) 鳥から恐竜になるのって退化じゃないか? -- 名無しさん (2018-08-30 13 27 58) 実質指定カード1枚なのにカテゴリと言えるのか…? -- 名無しさん (2018-08-30 13 42 07) 始祖鳥のことがあるからなあ -- 名無しさん (2018-08-30 13 56 56) ↑2 指定カード1枚のカテゴリなんて相当数あるし別にいいでしょ -- 名無しさん (2018-08-30 14 29 45) 一番↑ いや、ポケGoのアメじゃないんだから…リリースしたモンスターに薬を与えることで進化したモンスターになるんだろう -- 名無しさん (2018-08-30 17 06 18) イラスト的に超と超改薬を他の種族に投与して恐竜に進化させてるイメージで、大は恐竜を原料にして作った薬を恐竜に投与して進化させてる感じで、究極はよくわからん。ゴアトルスは薬の原料になる生き物か何かなのだろうか。 -- 名無しさん (2018-08-30 20 29 27) 超進化薬・改、通説的には恐竜から鳥に進化するのでは…?と思ったり -- 名無しさん (2018-08-31 11 10 42) 恐竜と薬の接点がわからない -- 名無しさん (2019-08-13 15 11 13) 新しい進化薬が出るとはな…それはそうとアルゴザウルスのことに触れられてないのね。 -- 名無しさん (2023-03-12 11 56 28) 大進化薬はほぼ上位互換相当のジュラシック・パワーが出たからな… -- 名無しさん (2024-04-28 00 42 03) オーバーテクス・ゴアトルス 「みんな(決闘者)!!進化薬(ヤク)キメろォォ!!」 -- 名無しさん (2024-04-28 04 03 28) 最近の定説だと鳥って恐竜が進化した存在なんじゃなくて、現代まで生き残ってる恐竜そのものらしいね。 -- 名無しさん (2024-04-28 05 31 12) 名前 コメント
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登録日:2014/07/10 Thu 19 45 00 更新日:2024/04/04 Thu 21 07 26NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 THE DUELIST GENESIS 「ニトロ」と名のついたシンクロモンスター ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター ニトロ 不動遊星 優遇 戦士族 攻撃力アップ 星7 炎属性 連続攻撃 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 集いし思いがここに新たな力となる 光さす道となれ! シンクロ召喚! 燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー! 《ニトロ・ウォリアー》とは遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するシンクロモンスター。 アニメでは主人公不動遊星が使用したシンクロウォリアーの一体。 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/戦士族/攻2800/守1800 「ニトロ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のターンに自分が魔法カードを発動した場合、このカードの攻撃力はそのターンのダメージ計算時のみ1度だけ1000ポイントアップする。 また、このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動できる。 相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を選択して攻撃表示にし、そのモンスターにもう1度だけ続けて攻撃できる。 自身の攻撃力を強化する永続効果と、対象を取って連続攻撃する任意発動の誘発効果を持つ。 チューナーに《ニトロ・シンクロン》が指定されている。 《ニトロ・シンクロン》のレベルは2なので、残りレベル5分を用意する必要があり、このままだと若干扱いにくい。 一応、特殊召喚可能なレベル5モンスターは割と多く《サイバー・ドラゴン》などと組み合わせると楽になる。 とはいえ特にこだわりがなければ、シンクロウォリアー専用チューナーである《クイック・シンクロン》を使うのがいいだろう。 《ボルト・ヘッジホッグ》や《シンクロン・エクスプローラー》と組み合わせればレベルがかみ合い容易にシンクロ召喚できる。 この場合は《ジャンク・バーサーカー》や《ジャンク・アーチャー》もシンクロ召喚可能なので、状況に応じて選択しよう。 続いては効果の説明。 1つ目の効果は攻撃力を1000ポイント上昇させるもの。 1ターンに1度とはいえ、もともと高い攻撃力に加えてさらに1000ポイントアップできるため、戦闘では非常に心強い。 魔法カードを発動してから最初の攻撃に対して適用されるため、通常は1回目の攻撃で適用されるが、1回目の攻撃の後から2回目の攻撃の間に速攻魔法を使用すれば、2回目の攻撃で1000ポイントアップさせることもできる。 逆に言えば相手モンスターの事情で二回目の攻撃の時に攻撃力を上げたい場合は一回目の後に速攻魔法を使用しなければならない。 2つ目の効果は表示形式変更+連続攻撃。 高い攻撃力を持つため、連続攻撃は非常に魅力的。 相手の壁モンスターを上手く攻撃表示にしてやれば大きなダメージが期待できる。 別にこのカードに限った話ではないが、戦闘をしなければほとんど何もできないため、攻撃反応罠には警戒したい。 《大嵐》《サイクロン》などの魔法カードで伏せ除去をした上で攻撃すれば、攻撃力上昇を活かせる。 アーティファクトとか当てても泣かない。 攻撃名は「ダイナマイト・ナックル」 効果名は「ダイナマイト・インパクト」 ……手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでない。 名前の由来は《ターボ・ウォリアー》や《ロード・ウォリアー》の存在から車用語の「ニトロ」だろう。 これはエンジンに亜酸化窒素を噴射して強い燃焼効果を得る「ナイトラス・オキサイド・システム(Nitrous Oxide Systems、NOS)」の略称である。 ただし、攻撃名や効果名に「ダイナマイト」があることと攻撃時の演出などから、一般的なニトログリセリンもしくはニトロ化合物のことを指す「ニトロ」とのダブルミーニングであろう。 指定素材である《ニトロ・シンクロン》とは似ても似つかず、非常に悪魔的なルックスを持つ。 遊星の持つシンクロウォリアーズの中でもかなり異彩を放っている。 【アニメでの活躍】 初登場はVS牛尾(2回目)。 《ニトロ・シンクロン》と《ジャンク・ウォリアー》をシンクロ素材としてシンクロ召喚された。 《Sp-ダッシュ・ピルファー》を発動したことで攻撃力が1000ポイントアップし、《ゴヨウ・ガーディアン》を戦闘破壊した。 そして効果で《ゲート・ブロッカー》を攻撃表示にして戦闘破壊し、フィニッシャーとなった。 その後もたびたび登場しており、効果を使用してフィニッシャーとなることが多い。 マルコムの手下戦では自身の効果と《ジャンク・アタック》とのコンボで「ワンターンスリィキゥ……」を成功させている。 その後で行ったVSロットン戦で鬼柳のモンスターを(カード効果で)庇って初めて破壊された。 終盤こそ多少痛い目も見ているものの、幾度となく登場しているわりに、破壊されたのは上記のVSロットン戦以外では最終回のVSジャック、及びVSミゾグチ戦の3回のみである。 しかも全て効果による破壊で、戦闘で破壊されたことは一度もない。 遊星のエースモンスターである破壊されたのが戦闘破壊だけであった《スターダスト・ドラゴン》とは対照的で、このカード自身の戦闘での強さを物語っているとも言えるだろう。 【余談】 Z-ONEが未来の世界で見ていた遊星のデータでは、主な使用カードとして挙げられている。挙げられている他のシンクロウォリアーがこのカード以外ではジャンク・ウォリアーだけである辺り、その世界の遊星が特に愛用していたシンクロであると思われ、同時にこのカードも遊星のエースカードと言える。 TAG FORCE5では遊星がこのカードをシンクロ召喚するときの口上の前半部分がターボ・ウォリアーのもの(集いし絆が更なる力を紡ぎ出す)になってしまっている。ターボ・ウォリアーのシンクロ口上は遊星の汎用シンクロ口上に設定されているため、《ニトロ・ウォリアー》に専用の台詞を設定していなかったのかもしれない。ただし、後半の「燃え上がれ、《ニトロ・ウォリアー》!」と、攻撃時の「ダイナマイト・ナックル!」は設定されている。6では両者ともきちんとしたシンクロ口上となっている。 追記・修正はエネミーコントローラーでワンキルしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでもクイックロン+鼠をちゃっかりやってる遊星さん -- 名無しさん (2020-11-19 23 34 20) 名前 コメント
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油圧ショーベェ使用カード 効果モンスター 《穿孔重機ドリルジャンボ》 《整地重機ロードローラー》 《掘削重機ストロングショベル》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《重機王ドボク・ザーク》 ▲画面の上へ 魔法カード 《突貫工事》 《スクラップ・アンド・ビルド》 《オーバーホール》 ▲画面の上へ 罠カード 《燃える男の赤い魂》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/05/16 (金) 21 18 34 更新日:2024/03/09 Sat 23 13 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 よかれと思って カーディガン シャイニング バリアン バリアンズ・ガーディアン ヘタレ 日野聡 真月零 警察 警部 転校生 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 よかれと思って! 真月零とは、遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 CV.日野聡 Ⅱになってから登場した謎の転校生。口癖は「よかれと思って」。 WDC優勝者である遊馬の大ファンで、よかれと思って彼の役に立とうとするが、大体が空回り。 よかれと思って片桐プロと遊馬のデュエルをセッティングしようとしたら、彼はすでにバリアンに洗脳されていた。 彼から遊馬を守ろうとするもあっさり敗北。その後の片桐プロのン熱血指導ゥ!に追い込まれる遊馬の姿に責任を感じたか 真月「僕が何でもします!だから遊馬君は許してください!」 と発言。ん? 今なんでもするって(ry もちろん、遊馬が彼を見捨てるわけもなく、デュエルを続行、ついには逆転した(その際、遊馬は「真月のおかげで勝てた」と話しているが、具体的に何が真月のおかげなのかは不明)。 これをきっかけとして、真月も新しい遊馬の仲間となった。ただし、よかれと思ってはもうこりごりらしい。 登場回はゲストであるン熱血指導ゥ!の濃さに新キャラにもかかわらず霞んでいた。とか思ってたら… その後もメインには出てこないが、毎回細かく登場。 よかれと思ってナンバーズクラブのマスコットガールを決めることを提案して、小鳥とキャットちゃんの喧嘩を引き起こしたりした。 一方、バリアンとの戦う遊馬を鋭い目で眺めたり、洗脳された華道部部長の催眠術が通じなかったりと、なにやら怪しい姿も見られる ……そもそも華道部が催眠術ってどういうことかって?遊戯王ではよくあること。 以下、ネタバレ そんな中、遊馬との決闘直後にアリトが何者かに襲撃される。 意識を失う寸前に彼が漏らした犯人の名は…… アリト「真…月……」 アリトの仇を討たんとするギラグは、彼に決闘を挑む。 真月の潔白を信じる遊馬も参戦し、2vs1の変則タッグを行うことに。 そして明かされた真月の実力は…… 初期の遊馬がマトモに見えるレベルの初心者であった。 表示形式を間違える、自分のモンスター効果を勘違いして遊馬にまでダメージ与える、 素材の残ってるNo.106 巨岩掌ジャイアント・ハンドを相手に、遊馬の壁モンスターを勝手にコストにしてモンスター効果発動する…… まさによかれと思っての行動が全部裏目。 遊馬は必死でギラグの猛攻から真月を庇うが、パートナーがこんなではうまくいくはずもなく、徐々に追い込まれていく。 「僕に何があっても、決して助けようとしないで」と告げるが、それでも仲間を見捨てることはしない遊馬。 その姿に真月は…… 真月「私を信じてくれ、遊馬」 声が低くなって、口調がガラッと代わって、遊馬をいきなり呼び捨てにし、遊馬への効果ダメージを回避。 その上で、罠カードの効果で自分の手札の『RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース』を遊馬に託す。 このカードにより、遊馬は新たな切り札『CNo.39 希望皇ホープレイV』を召喚させて、一気に大逆転。 ギラグ「貴様、貴様は一体……」 真月「いずれわかるさ、いずれな……」 そしてついに自分の正体を遊馬に明かす。 真月「私は、バリアンズ・ガーディアンだ」 ギラグ達とは違う「善のバリアン」であり、バリアン世界における警察の一員であるらしい。 以後は遊馬を部下『遊馬巡査』として扱い、リミテッド・バリアンズ・フォースをデュエル後、正式に遊馬に渡している。 ただし、これを明かしたのは遊馬だけで、アストラルにも自分の正体は秘密にするように約束させた。 当然ながら、アストラルはバリアンの力を遊馬がどこで得たのか疑い、それを誤魔化す様子は浮気とか言われた。 しかし、彼の正体を明かすことはアストラルを危険にさらすことに繋がるらしい。 使用するデッキは【シャイニング】。 名前の通り光属性で固めれたテーマデッキである。 イラストはメルヘンなのだが、ARだと妙に腹黒い仕草が… よかれと思って、追記・修正をお願いします! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- そんな中、最も凶悪なバリアン、ベクターが人間世界に出現。 彼に対抗する手段としてホープレイⅤのサポートカード5枚を遊馬に渡した。 遊馬はⅤカードによってベクターに勝利するも、敗北したベクターは真月を拉致し撤退。 彼を救う為に遊馬たちは皇の鍵の飛行船で異次元に向かう。 しかし、それはベクターの罠。 到着したサルガッソで見たものは死に体の真月と彼を足蹴にするベクターであった。 激昂した遊馬は一気にホープレイⅤを召喚。 大ダメージを受け、消し飛んだベクター。 アストラル「まさか今の攻撃で、異空間に飛ばされてしまったのか?」 何それこわい しかし、真月はもう帰って来ない…。 泣き崩れる遊馬。しかしその時、真月の指がピクリと動く。 真月「ありがとう…遊馬君……」 なんと真月は生きていた。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 そして、よろよろと立ち上がる真月に駆け寄る遊馬。 これにて一件落着…… フッフフフ…クッククククク…… } }-≦二L」 | , / ; } } {气 ⊆刈 |N / x| i / /,| i {ミ≧x、__,八| \_,彡と似 | / /. { 人 人 マ'"´ 三‐- {K( ヒぅ |ノイ / `ヽ、 ∧ ,ノ'⌒ミー=彡'/ / \ 'ー-〕ト ト{`ニニ==- _,ノ'´ ,. `¨T'ハ -‐‐ `うx/ ,ノ | v〉、 ` 、 ___彡'´ `ア¨~ ̄ } 」{ 、 _. '′ _,, -'¨ 八 \ _,。≪[__ なぁーんちゃってwww 今明かされる衝撃の真実はベクター(遊戯王ZEXAL)の項目にて 余波 詳しいことはベクターのページで説明しているが、遊戯王シリーズでも類を見ないほどのゲス。通称『真ゲス』。 元々怪しいシーンは多かったが、バリアンズガーディアンの説明で一安心させておいての衝撃の真実ゥ~には見てる側も大勢引っ掛かった。 それでも怪しんでる人はいたが、まさかここまでやるとか誰が予想できたろうか。 あまりの衝撃に、子供は泣き出し、RUMあげたらバリアン世界の悪者扱いされた人も出たとか。 しかし、こいつがトラウマになったのは子供だけでは済まなかった。 新シリーズの遊戯王ARC-Vになってからもこいつの存在がちらつくせいで、紫雲院素良を疑う人が大量発生。 実際、素良もアレがアレだったので一安心(?)…と思いきや、その後も大会編で新キャラ増加。 彼らへの疑惑もまた浮上。 明るく友好的で良い人そうなキャラほど怪しくなるから怖い。黒咲さんの方が信じられるってどういうことなんだ。 重症になると主人公に近付くキャラが全員怪しく見えるという状態に。 ARC-V完結後、新シリーズ遊戯王VRAINSでも新キャラSoulburnerこと穂村尊くんがやっぱり疑われている。 炎属性使いの熱血漢とまるで主人公のようなキャラ属性を持ち、さらには主人公と同じ過去を持った新しい仲間が疑われるアニメがあるらしい。 さすがに彼は裏切り者ではなく、普通にヨハン枠じゃないかという声も強い。 …その場合も闇落ちコースなんじゃ 更に次のシリーズ『SEVENS』でもグルグルに疑惑の目が向けられることに・・・ 彼は結局裏切りました そのSEVENSも終わり、現在は『ゴーラッシュ!!』が放送されているがどうなることか。 途中で仲間入りしたキャラがスパイだったり敵に回るの展開はZEXAL以外のシリーズでも起きているが、 今後も新キャラが出るごとに疑われる状況は続くと思われる。 遊馬先生、人を信じる心をわけてください。 また他作品だが、彼のせいで「良かれと思って」というフレーズがでるだけで、 名シーンや物悲しいシーンでも正常に見れないという三次被害も。(例えばこれ→プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?) ???「ベクタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッ!!!」 海馬「ベクター!貴様ぁぁ!!」 王様「覚悟しとけよ!このゲス野郎!」 ベクター「お、俺は知らねぇ…」 余談 ゲーム版ではシャイニングカードが収録されていないため、イメージが似た【セイクリッド】【テラナイト】を使用して来る。 甘く見ているとトレミスやらプレアデスやらデルタテロスやらを並べてきて収拾がつかなくなるので、光属性メタを用意しておきたい。 ちなみにギラグ戦で使用したカードの効果は以下。 シャイニング・ボンバー 効果モンスター レベル3/光属性/悪魔族/攻撃力0/守備力1800 このカードが戦闘によって破壊された時に発動する。お互いに600ダメージを受ける。 シャイニング・スライ 効果モンスター レベル3/光属性/魔法使い族/攻撃力1200/守備力800 ①:フィールド上にXモンスターが存在する場合、 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 ②:ダメージを与えるカードの効果が発動した時、フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 このターン、そのモンスターのコントローラーが受けるその効果ダメージを0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 書いてあることだけならおかしなレベルで強い。 こいつのバーンメタ効果は相手プレイヤーにも使えるため、適当なバーンカードにチェーンすれば相手モンスターを問答無用でリリースしてしまえるのである。劇中ではジャイアント・ハンドの妨害を食らったためにこの処理が裏目に出て、遊馬のゴゴゴゴーレムを無駄にリリースしただけで終わっている。 シャイニング・ラビット 効果モンスター レベル2/光属性/獣族/攻撃力800/守備力400 ①:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 シャイニング・ブリッジ 通常魔法 自分フィールド上の「シャイニング」と名のついた 攻撃力1000以下のモンスター1体を選択して発動できる。 このターン選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 シャイニング・リボーン 通常罠 自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。相手の手札を全て墓地に送る。その後、以下の効果を適用できる。 ●相手の墓地のXモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚し、自分の手札から魔法カード1枚を相手フィールドにセットする。 l l !ll! iヽ\ ゙、 l、 i| ,' ' /ll! .. イ ,''.l! . |!ll! lミ、ヾ \ ゙、 l、 . ∥ / ' ./. ,ィ^iリl!l .. . l i! l . l! l、lミヽ \ ゙、 lk . | / ' /, '"彡リ ,ll!l . l! l! l、 ゙ . l ヽl、ミ、 r 、 、 ゙、 lヽ. .. | / ' / /彡リ_! '.. l !\\ . l、ミ `ミl、 弋゚j \ヽ lk ゙、 .. | ....., ィ //r‐ィ ,ィリ ィl '.. /^~ \\ ... l、ミ、 `ミ、_ ミ\ l、゙、__、 . | . ' // /. ‘ー' ,,ィリ.;.;;/ '. ' / / '" \ ... l、ミヾ、`ヾ、__ \ ミll!ヾ~-=゙、 . . ' ∠-/ム , ,, ,,ィ彡'".;.;.;/ '/ へ / /\ \ .. ゙l、 ,、 ` ̄二ニ ハl、`ミヾ、 , ' ム__,,..彡'" ;.;,;' , - '/ニ \ 〃 /; ;/ ` - 、.. ..゙l、 lヾ `ミミミミミ、゙` `ヾ、 /-‐, イ´ ̄ ̄ ̄ , ' ,-'" ヘ'´ . =/ /; ;/ 、 ..゙、 l、 \ -=─- -ミ、` V´. ', ., ィ-、 , ' /ヘ; ;゙、 ヽ . /; ;/ i ヽ\゙、 lk` 、 ,' ゙、l' '´ .'.'.'..,. 7 / / / l、; ;l、 ゙, ./; ;/ ! /、ィ` \ミ゙^、_,、ヽ、 l! _,,.../ ' イ'´ / l; ;l、 l! .; / =- l/ lK,,, ミ、 V゙r‐-ミ、 .... lレ... _,, -‐ィ_/ ィ / l!; ;l、 l . ィ . l l、 \ ミ、∨ ` ===''"⌒) ' ./ / ≡ l、; ;l、 l . 彡' ! / 、\ ヾ. \,、 ! , / ,; ' , 'ヾ、 = l、; ;l、 . __´ l / ミ、 \ ゙ \ヽ、__,,..ィ/ /. / ゙v \; \ ;-‐;'"; ; ; ゙、 l , ' ミ、 \ ミー-‐'",. ' , ,ハ i! ゙ \; \ ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ l ミ ヽ、  ̄ , '´ /. l! ァ; ;-; ; ; ;.__ \; \ ; ; ;'´ ̄ヽ; ; ;\ l ミ ` ー ' / | /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`; ; ; ヽ なら、見せてやろうか? もっと面白い追記・修正をよぉ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これほど「クズ」「吐き気を催す邪悪」という言葉がふさわしいやつもなかなかいない! -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 08) AAすげーwww。作った人、お疲れ。 -- 名無しさん (2014-05-17 01 32 44) 視聴者的にはまさにエンターティメントゲスデュエリスト -- 名無しさん (2014-05-17 01 59 44) ただ真月の発言は無意識とは言え本心もあったと思われ -- 名無しさん (2014-05-17 02 42 21) ゲームだと真月はセイクリッド使い。ベクターはヴェルズ使いだったな -- 名無しさん (2014-05-17 08 41 03) ゲームのベクターストーリーで真月に挑んだらセイクリッドで -- 名無しさん (2014-05-17 13 18 51) ↑(続き)ボコボコにされたよ・・・もう真月だけで七皇たおせるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-05-17 13 19 48) とうとうこの2つの項目ができたか!乙です -- 名無しさん (2014-05-17 15 52 55) 真月大好き!このキャラがいてこそ遊戯王ゼアルがあった! -- 名無しさん (2014-05-21 12 32 29) あ、中の人おんなじだなぁ。じゃああいつの兄弟かなぁ~程度におもってた -- 名無しさん (2014-05-21 12 36 41) ↑ベクターのキャストが伏せられてたのを見て、「まさか、真月は・・・いや今は止そう」―(96話)→予想のど真ん中を行きつつ、斜め上へ飛んでいきやがった・・・ -- 名無しさん (2014-05-22 19 00 08) コースは予想どおり、しかし予想をはるかに上回る速度でボールが飛んできた感じ -- 名無しさん (2014-10-06 21 46 11) 予想ど真ん中を錐もみ回転しつつ突っ込んできて、 -- 名無しさん (2015-01-14 19 55 59) デニスに対してみんな疑心暗鬼になっているあたり、真月の残した爪痕は深い -- 名無しさん (2015-02-16 12 28 28) AAあるのかよ、くそ笑ったわww -- 名無しさん (2015-02-16 12 32 27) ヨハン、ブルーノと来て視聴者は親友キャラ=めっちゃ良い奴の図が成り立ってた上でコレだからな。そりゃ疑心暗鬼にもなりますわ -- 名無しさん (2015-02-16 20 34 50) 現時点で素良・ハリル・デニスがベクターによる風評被害を受けてる印象。まあ素良に関しては当たらずとも遠からずと言う感じだったし最早視聴者の疑心暗鬼が止まる事は無いだろう。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 45 01) 素良はゲスいのは -- 名無しさん (2015-02-25 03 32 48) 素良はゲスいのはわかるけど遊矢を裏切ったわけではないから少し違和感あるかな。ハリルとデニスは完全にゼアルファンが声を大にしてるだけでしょ。権現坂やニコもベクター候補とか言って遊矢(柚子)に親切にする人全員ベクター枠って決めつけてるだけじゃないか -- 名無しさん (2015-02-25 03 38 15) ↑いや、別に決めつけてはないと思うが -- 名無しさん (2015-02-25 08 15 26) ↑2いや、シリーズ物って長く続くとそういうのってあるのよ。平成ライダーとかだって次回予告にちょっと不穏なシーンが映ってると、「おっ、主人公と対立型か?」とか疑われたりするし。 というか、サラリとゼアルファンに責任を押し付けようとするのは良くない -- 名無しさん (2015-02-25 09 18 02) ↑3だけど・・・人を見た目や素振りや性格だけで決めてはいけないと思うの?真ゲスと素良くんがいい例 -- 名無しさん (2015-03-25 13 51 09) ゼアルファン自体はもちろん悪くはないけど、いちいち何回も何回もベクターベクターうるさいから信者ウザいとかアンチがどうこうとかなっちゃうからなあ。この手の人をどうにかせんとなー -- 名無しさん (2015-03-27 16 08 10) デニス登場→お、いい奴か?→柚子に壁ドン?!怪しい・・・→なんだ、デニスっていいやつじゃないか→お、融合カードだと?!→ やっぱりかぁー!ゼッテェ許せねえぞドンサウザンドォー!!! → ゲ ニ ス -- 名無しさん (2015-03-27 16 13 01) ゼアルファン関係なくね。遊戯王関連のスレや動画で真ゲスネタを目にすることなんて珍しくないし, -- 名無しさん (2015-07-08 02 48 10) この項目作った人面白すぎ!コナンとか遊戯王とか解説上手いわ~ -- 名無しさん (2016-01-23 00 07 46) それ位こいつ裏切りが与えた衝撃はでかいってことだよな。裏切り者の話になるとアニメ全般に裾を広げても名前が出る -- 名無しさん (2016-04-14 13 34 08) 衝撃がデカいんじゃなくノイジーマイノリティな遊戯王信者が吹聴してるだけだゾ -- 名無しさん (2016-07-17 22 47 16) デニスも敵側だったけどクズってわけじゃなかったと思う -- 名無しさん (2017-01-10 07 47 16) VRAINSになっても新キャラが疑われてて笑う -- 名無しさん (2018-04-12 16 22 47) 次回作、次々回作にすら影響を及ぼす絶大なインパクトがあったからな。結局ソルバは裏切らず一年もってビックリだったわ -- 名無しさん (2019-05-22 12 30 58) きっとVRAINSの次のシリーズが始まっても彼の残した衝撃は永遠に残り続けるんだろうね。 -- 名無しさん (2019-06-26 11 45 56) VRAINSの次のシリーズなんてなかったんや -- 名無しさん (2020-03-27 05 59 07) こいつのおかげ(せい)で遊戯王以外も含めて裏切りキャラのハードルが上がった気がする -- 名無しさん (2020-07-17 18 45 30) 穂村尊「お前のせいで俺も疑われることに」 -- 名無しさん (2021-07-25 12 47 50) アリト襲撃疑惑を晴らすどころかより疑いが深まる身の上を晒したのに、その辺はガンスルーだったな -- 名無しさん (2021-12-27 12 22 05) 後継者たるグルグルが出現したな -- 名無しさん (2021-12-27 12 29 27) 他はともかくソウルバーナーは完全な被害者 -- 名無しさん (2022-04-10 20 02 12) エフィリン「気持ちはわかる」 -- 名無しさん (2022-11-26 21 20 02) ニコニコ動画のコメントでソウルバーナー達に対して「早く裏切れ」とか言われてたなあ -- 名無しさん (2023-06-14 21 30 14) 初対面でニコニコしながら近づいてくる奴は歴代でもゲスでお約束だからな。羽蛾、マリク(ナム)、丸藤弟、ディヴァおじ -- 名無しさん (2023-10-30 18 49 05) 名前 コメント
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登録日: 2012/06/15(金) 11 00 07 更新日:2022/03/18 Fri 00 11 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 H-C H・C ゴーシュ ゴーシュさんじゅうきゅうさい ツンデレ ナンバーズハンター ノリ バウンサー ヒロイック ホモ ←ではない むしろロリコン 四宮豪 山中真尋 熱血漢 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 運営委員 過労死 闇ドラガン アニメ遊戯王ZEXALの登場人物。 CV 四宮豪 (幼少時 山中真尋) 赤髪で恰幅のいいガチムチなお兄さん。 年齢は19歳。 19歳である。 大事なことなので2回書きました。 19歳なのに老け… おっと誰か来たようだ。 ドロワはまだしも、お前のような19歳がいてたまるか。 トロン一家やカイトと同様に、デュエルモード・チェンジが出来る。デュエルディスクは炎を模した形。 相方のドロワの名前が右に対して、ゴーシュは左。 性格もクールなドロワとは対照的に豪放磊落で、何よりも「ノリ」を重要視する。 放送前の情報ではその厳つい外見と、敵キャラであるMr.ハートランドの部下ということでどんな恐ろしい人になるかとか言われてたがそんなことなかった。 シャークやカイトに比べ、余計なしがらみも感じさせず、遊馬を軽視もせず積極的に挑む姿勢は、ある意味2人よりも好敵手らしい。 Mr.ハートランドの側近の一人で、WDCの運営委員として登場した。 また、ナンバーズの報告役も兼ねている。 子供の頃にドロワと共にMr.ハートランドに拾われた。 だが、彼との仲はあまり良くなさそうである。 ◆WDC2日目 不正行為でハートピースを集めていた徳之助に接触 「お前、そいつを舐めてみろ」 「何なら俺がその口に突っ込んでやろうか!」 という意味深な台詞(徳之助は飴でハートピースで偽造していたからで、他の意味はありません)の末、彼のデッキの没収、WDCへの参加権の永久剥奪、ハートランドシティから強制退去という、明らかにそこまでやる必要があるか? という罰則を仕掛ける。 ゴーシュ曰く 「こいつは神聖なデュエルを冒涜した。俺はそれが許せねえんだ!」 そしてこの罰則を回避する為に代理で登場した遊馬を相手に、ドロワと共に2対1の変則デュエルをする。 最終的に遊馬の勝利で終わるのだが、最後にドロワがホープの攻撃力7600のダメージを受けるのを自身のモンスターで庇った。 彼曰く「ノリ」。 このデュエルで遊馬の事を気に入り「上にオリジナルの事は報告するな、カイトより先に俺が倒す!」と職務放棄を宣言、ドロワも何も言わず、共にWDCに参加する事になった。 その日の夜、キャラメルを探して脱走したハルトを連れ戻しにヘリから登場、ハルトを確保していた遊馬からハルトを連れていこうとするが、ハルトの力により逃げられる。 その後はVがハルトを連れ去った。 そしてVがハルトを連れていった事を知らないゴーシュは遊馬に激怒。ドロワとカイトがいなかったらどんな目にあっていたか……。 その後はカイトと遊馬が解決した。 ◆WDC3日目(最終日) 運営委員を辞めて参加者になったゴーシュ。同じく最終日から参加のエスパー・ロビンこと風也とデュエル。 お互い切り札の打ち合いになったが、ライフ100ながらも辛くも勝利。 運営委員の時は支給されたデッキのバウンサーデッキを使用していたが、大会参加にあたって本来のヒロイックデッキに変更した。 切り札は「H-C エクスカリバー」 ◆決勝大会 トロン一家に雇われた賞金稼ぎ「フォール・ガイズ」に三対一の劣勢を強いられる遊馬。 ギリギリのピンチの所でアンナが訪れてサポートするが、今度はアンナまでもピンチに……という場面でゴーシュ登場。 「ノリが悪いぞ!遊馬!」 ピンチを救うヒーロー的な登場の仕方。 H・C エクストラ・ソードとアンナの豪腕特急トロッコロッコ、遊馬のブルブレーダーが全てLv4だった事により遊馬が隻眼のスキル・ゲイナーをエクシーズ召喚、「正真正銘のダイレクトアタックだぁ!」の方々を打ち破った。 ちなみにアンナが他の決勝進出者を締め上げて決勝に参加した事にはおとがめなし。 運営委員を辞めたからだと思われる。 あるいは、彼曰く「ノリ」かもしれない。 ◆地下セクション Vに攻撃を仕掛けるも返り討ちに合い、ライフが減っていた事から遊馬に運命の分かれ道(コイントス次第で2000回復か2000ダメージ)を勧められ、それを受けた。 結果的に2000回復したので良かった良かった。 そして準々決勝に当たる戦いでは散々待ちぼうけをくらった後、遊馬とのコースター上でのデュエル。 フィールドは「デンジャラスキャニオン」。 ドロワ、V、IVとどんどん犠牲者が出まくった後で、唯一何の気兼ねもなく進行したデュエル。 遊馬のライフがいきなり100に対してゴーシュは4000といきなり絶体絶命だったが、ゴーシュは自身の2枚ドローの代わりにライフ2000以下の相手を4000まで回復するカード「ヒロイック・ギフト」を使い、遊馬のライフを4000にした。 ゴーシュ曰く 「勘違いすんなよ、俺はカードをドローしたかっただけだ」 ……もしかしてツンデレ? ちなみにゴーシュは疾走するコースターの上で立ち乗りデュエル。 その後遊馬がモンスターを守備表示で召喚したり効果ダメージを使ったりと消極的なデュエルをするのに対して 「てめぇ、ふざけたノリを!」 「俺はそんなデュエルがしたかったんじゃねえ!」 とブチ切れる。 その後(コースターの立ち乗り的な意味でも)立ち直った遊馬とはいい勝負を繰り広げる。 そして暫くしてからフィールドカードが変更になったのだが、その際にコースターがレーンから外れるというアクシデントが発生、キャラに似合わないギャグ顔を見せてくれた。 その後落下。年末回じゃないよ? そしてフィールドが夕日の決闘場に変わったり、遊馬がガガガガンマンを使っていた事から満足町を思い出した人が多数。 遊馬にホープの召喚を促し、自身の切り札のH-C エクスカリバーと一騎討ちを求める。 結果的に遊馬に敗れるが、Mr.ハートランドの所に来てから満足のいくデュエルを長らくしていなかった所で、本当のデュエルを楽しめた彼の心は晴れ晴れしていた。 そして遊馬にH-C エクスカリバーと自身の想いを託した。夕日バックで。あれ、これまさか使われないフラグじゃないよな……? 蟹「大切に使わせてもらう」 準決勝以降は長らく登場しなかったが、一連の事件が終わった頃に傷が深いシャークを輸送する為にいつの間にか再起したドロワと共にヘリで登場。 そして、遊馬とカイトの決戦のギャラリーとしても登場した。エクスカリバー召喚時はちょっとはしゃぎ思わず遊馬を応援、ドロワに「どっちの味方だ」と突っ込まれた。 WDC編に入ってからクールなキャラが多い中で、その兄貴っぷりなキャラクターはかなり目立つ存在である。もっとも、トロン一家の方がキャラ的にも目立っているが。 ZEXAL IIでは、プロデュエリストとなっており、覆面デュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」を名乗っている。 そしてドロワは、そのマネージャーとなっている。 デュエルを通じて、かつての自分達のような恵まれない境遇の子供達にとっての希望の星となるべく活動している。 スパルタンシティで開催されていたデュエル大会の参加中に、遺跡のナンバーズを捜しに訪れた遊馬達と再会。 決勝前夜に寝付けずにいた所、遺跡の異変に気付くが、そこでバリアンのアリトに操られ、遺跡のナンバーズ「No.54 反骨の闘士ライオンハート」を与えられ、遊馬とデュエルするように差し向けられる。 そして遊馬&ドロワとアリト&ゴーシュのタッグデュエルが始まる。 ゴーシュはライオンハートの効果で互いのライフを削り、ライフが0になると、もう1つの効果で100ライフを残して復活、と、デュエリスト自身もダメージ味わうデュエルで、そのリスクを押し付けられ過労死状態となっていた。 しかし、ドロワの己を犠牲にした一撃によって、意識は戻らずともデュエリストの本能を取り戻し、かつて遊馬に与えたエクスカリバーと全力の戦闘を行う。 それを邪魔しようとしたアリトが退けられてデュエルが決着し、ゴーシュは正気に戻った。 ライオンハートを遊馬に渡し、バリアンとの戦いへの協力を申し出るが、結局プロデュエリストとして活動する事を決め、翌日の大会決勝で優勝を果たしチャンピオンとなった。 バリアン七皇による人間界侵攻が開始された際は、ハートランドシティに駆け付け、アリトの足止めを行う。 アリトと渡り合うも、ナッシュより授かった新たな力「RUM-七皇の剣」の前に敗れ、消滅した。 遊馬とナッシュのデュエルが終わった後に復活。 ドロワとともに遊馬とアストラルの最後のデュエルを見守った。 「今度こそ俺の項目……見せてやるぜ!」 「おう!ようやく本気になりやがったか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3DS の個人ストーリーでは子供達の為に頑張るめっさ良いオッサ・・兄ちゃん -- さば (2014-05-06 22 13 30) 初登場時にこんな長く登場するいいキャラになると誰が想像しただろうか -- 名無しさん (2014-06-27 10 55 12) ヒロイックチャンスからの一撃はかなり威力出るわな 他にも相性いいカードあるしまだまだ現役 -- 名無しさん (2015-11-22 20 24 55) ウホ。イィカラダ -- 名無しさん (2016-05-06 23 36 27) ゼアルキャラの中で純粋な腕力勝負したら1番強そう -- 名無しさん (2016-10-20 18 39 46) 七皇戦で、ちゃんと因縁あるアリトと戦いに行ってたのは嬉しかったな -- 名無しさん (2016-10-20 18 50 13) アリトと戦う前にバッティングやってたけど趣味なのかな -- 名無しさん (2017-10-23 00 00 41) お前ような19歳がいるか。V兄様より年下なわけあるか -- 名無しさん (2022-01-01 09 00 14) キャラといい使用カードといい、ストーリーに大きく関わるわけじゃないのに扱いがいい稀有なキャラ。まあ終盤はドロワやアンナ達と同じく一斉処分セールされたけど… -- 名無しさん (2022-03-18 00 11 45) 名前 コメント
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登録日:2012/06/07(木) 10 49 08 更新日:2024/05/03 Fri 10 07 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 Magic Ruler -魔法の支配者- エド・フェニックス サイクロン ジーク・ロイド ユベル ユーゴ ユート 三沢大地 丸藤亮 丸藤翔 元制限カード 大量の下位互換 天上院吹雪 天上院明日香 海馬瀬人 神代凌牙 速攻魔法 遊城十代 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 闇遊戯 響みどり 響紅葉 魔法カード 鷹栖 《サイクロン》 速攻魔法 (1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 遊戯王OCGに存在するカード。 フィールドの魔法・罠カードを1枚破壊するというシンプルな効果を持つ速攻魔法である。 いわゆる「伏せ除去」「バック除去」の代表格であり、魔法・罠除去カードは数多くあれど、以下に挙げるようなメリットがある。 LP、手札などの発動コストがない 魔法・罠カードであれば種類を問わない(フィールド魔法やペンデュラムゾーンのカードも破壊できる) 表・裏側表示も問わない 自分フィールドも対象に取れるため、自身のカードを破壊するコンボにも使用可能 速攻魔法故にスペルスピードが2であるため腐りにくい(ダメステ以外で優先権が自分にある場合なら自由に発動できる)(*1) 似たような性能のカードの中でも、特に汎用性が高いと言っても過言ではない。 特にスペルスピードが2である点が強力。 単にメインフェイズ1で発動して《奈落の落とし穴》や《激流葬》を潰してもいいが、それ以外にも多種多様な使い方がある。 例えば、装備魔法で強化した相手モンスターが攻撃してきた場合、攻撃宣言時に《サイクロン》を発動することで返り討ちにできる。 ブラフとしてとりあえず伏せておくのも有効。 このカードに対する相手の魔法・罠除去を撃ってきたら、それを無駄にしつつ他のカードを破壊できる。 ただし自分が《サイクロン》撃ったら相手も《サイクロン》撃ってきたというのはよくある話で、かつては遊戯王OCGにおける代表的なあるあるネタのひとつであった。 装備魔法、永続魔法、永続罠、フィールド魔法は効果解決時にフィールドに残っていないと効果が処理されない。 そのため発動にチェーンすることで、効果を処理させずに破壊できる。 つまり不発にできるのである。 魔法カードの天敵である《王宮の勅命》すらも、チェーンする形で発動すれば対処できるのである。 特に第9期以降のフィールド魔法は発動時にデッキサーチを行うものが多いため、その対策にもなる。 このカードの存在から、これらのカードをキーカードとするデッキは、常に除去の危険性に晒されることになる。 また、相手伏せたフリーチェーンカードをチェーン発動させることなく破壊する「エンドサイク」というプレイングもある。 相手が速攻魔法や罠カードを伏せた時、そのターンのエンドフェイズに《サイクロン》を打つのがポイント。速攻魔法と罠カードの「伏せたターンには発動できない」ルールによって、チェーン発動を許さず破壊できるのである。 エンドフェイズまで待つことによって、相手は手札に他にセットできるカードがあったとしてもメインフェイズは過ぎているのでもうセットはできない。 また破壊対象がそれ以前のターンに伏せられたカードでも、 伏せられた他のカウンター罠の発動などを防ぐ、効果がエンドフェイズまでしかないカードを実質無力化させる、といった利点がある。 ちなみにこの使い方は《サイクロン》以外にも、他のフリーチェーン除去カードでも使えるテクニック。 《サンダー・ブレイク》《鳳翼の爆風》《ゴッドバードアタック》などで使える。 エンドサイクをする場合は後述の《砂塵の大竜巻》のほうが役に立つことも多いが。 他には、普通ならメリットにはなり得ないが、自分フィールド上のカードを破壊することもできる。 破壊されることによって効果を発動する《歯車街》や、自分フィールド上にも影響を及ぼすロックカードを破壊する戦術もとれる。 他には自分の《スターダスト・ドラゴン》が破壊以外の効果で除去されそうになった時に、このカードの破壊にチェーンさせてサクリファイス・エスケープするなどの用途がある。 《氷結界の龍 トリシューラ》が来た場合?諦めろ。 また、相手モンスターの直接攻撃時に自分フィールド上のカードを破壊することで、相手が予期しないタイミングで《冥府の使者ゴーズ》を特殊召喚することができる。 この時に、破壊するカードは腐ってしまっているカードを選べばディスアドバンテージが少なくなる。 ちなみに、永続カード以外の発動に対して《サイクロン》を撃っても効果は止められない。 初心者が《聖なるバリア −ミラーフォース−》などを《サイクロン》で破壊して効果を止めようとすることは多々見られるが、不可能である。 これは、遊戯王OCGのルール上「カードの破壊」と「効果の無効」は別であるため。 破壊はできてもそのカードの発動と効果は無効化できないので意味はない。 初心者がこのカード1枚でなんでも無効にしようとするのはよくあるが、優しく諭してあげよう。 初めて収録されたのは2000年4月20日に発売された第2期の第一弾「Magic Rular ―魔法の支配者―」 新エキスパートルールで速攻魔法の概念が登場してから初めてのパックであり、速攻魔法の代表格である。 新エキスパートルール導入とこいつの登場で《魔法除去》はほとんど価値を失ったといえる。 必須級カードであることから現在まで再録回数は30回を越え、現在最も再録回数が多いカードである。 ただしGX終盤~ZEXAL中盤辺りはなかなか再録されず、この時期に準制限に降格したりしたので地味に集めるのは大変だった。 その後、第9期になってから再録回数が激増し毎年のスターターデッキでは毎年再録され、ブースターSPにおいては6回中3回再録されている。 9期での再録は 8回(*1) であり4期のストラクに毎回入っていた 9回 に次ぐ多さ。 特に「デュエリストエントリーデッキVS」では各デッキに2枚ずつ入っているため《サイクロン》 4枚入り という仕様だったので大分流通量と価格は落ち着いている。 1枚1枚のアドバンテージの取り合いが重視されていた第5期後半以前の環境では破格の性能をしており、2004年9月1日から制限カードになり、長くその座にいた。 その後、6年もの歳月が流れた2010年9月に準制限カードに緩和、さらにそれから1年後の2011年9月には無制限カードとなった。 現在では、相互互換と呼べるカードの増加や、先行では役に立ちにくい点、魔法・罠よりも効果モンスターが重視される環境となった結果、 魔法・罠除去カードの採用率が激減。 制限復帰した《ハーピィの羽根帚》(*2)ですらメインデッキに投入されないことが普通になるなど環境の変化が現れている。 そうでなくても、1枚のカードで最大1枚のカードを破壊、という行為自体が既に現在のカードプールでは力不足感が否めなくなってきている。 加えて、近年の魔法・罠カードは墓地からも効果を使えるものも現れている為、《サイクロン》でカードを破壊したらアドバンテージが取れないどころか逆にディスアドバンテージになりかねない自体まで発生。 仕方の無いことなのだが、魔法・罠除去の代名詞であったこのカードもインフレの波に飲み込まれつつあるのだ。 とはいえなんの制約もコストも必要なく除去ができるということ自体は今でも強力。墓地効果がないフィールド魔法や永続魔法・罠をコスト無しに効果すら使わせず破壊できる為、今後そういうカードが多用されるデッキが覇権を握るならそのデッキへのカウンターに活躍する日が来る……かもしれない。 また無制限になったことで「今まではとりあえず一枚入れたけど、今は逆に枚数に悩む」という声も上がってきている。 なお、類似する魔法・罠除去カードは多数あり、ここまでで述べてきた戦略は、共通する点があればそれらでも同じように活用できる。 しかし、適当に使うとこのカードの下位互換になってしまうカードもあるので、採用理由はよく考えたい。 《サイクロン》の亜種カード ○砂塵の大竜巻 《サイクロン》の後に登場した通常罠。 手札から発動できず、自分の場のカードは破壊できないと除去効果だけ見れば下位互換である。 しかし、このカードには「自分の手札から魔法・罠を1枚セットできる」という効果があり、 《マインドクラッシュ》に指名された魔法・罠を退避させたり、《歯車街》など破壊を条件とする任意効果をタイミングを逃させるなど、《サイクロン》には出来ない独自の動きができる。 また、エンドサイクならぬエンド砂塵する場合はこちらのほうが強力。 なぜなら「罠カードは伏せたターンに発動できない」「それ故に破壊されやすい」というデメリットを このカードは相手ターンのエンドフェイズに行うことで実質回避できるのである。 仮に相手にエンドサイクされた場合でも被害がこのカードだけで済む点も魅力。 《サイクロン》が規制されていた時代ではフリーチェーンの魔法・罠を破壊するカードとしては癖が少なくセット効果を一切使わない場合でも代理の《サイクロン》として良く採用されていた。 《サイクロン》の相互互換の速攻魔法が増えた現在では採用するにはカードをセットする効果まで活かす必要がある。 なお、TFで味方に《サイクロン》を持たせると変なタイミングで暴発させる危険性があるので 「相手のカードのみ」対象に取れるこちらをあえて投入するという対処法がある。 ○ダブル・サイクロン 相手の場の魔法・罠1枚に加え、自分の場の魔法・罠も1枚破壊する速攻魔法。 普通に使うと1枚の損になってしまうので、何らかのコンボに繋げるのが基本である。 《歯車街》や《ゴブリンのやりくり上手》「アーティファクト」など自ら破壊することに意味のあるカードとのコンボが強力。 下記の《砂塵の大嵐》の登場により採用を考える場合は速攻魔法である点を活かすことも重要になった。 ○ナイト・ショット 相手のセットされた魔法・罠を一枚破壊できる通常魔法。 対象になったカードをチェーン発動させないという利点がある。 ただし、表側になった永続カードを破壊できない・相手ターンに発動できないという欠点がある。 《強制脱出装置》のようなフリーチェーンのカードを処理したい場合には有効となる。 細かい点だが、対象になったカードがチェーンできないのは《ナイト・ショット》が対象に取った直後のみである。それ以外のカードをチェーンして挟み込まれると発動を許してしまうので注意。 それでもフリーチェーンが多い環境やそれらが大量投入される【HERO】等に滅法強く、環境でもたまに顔を覗かせている。 特にこのカードが登場した時期は奇しくも【甲虫装機】及び【聖刻】全盛期であった為、相手の《甲虫装機 ホーネット》や《聖刻龍ーシユウドラゴン》の的にされないようフリーチェーン魔法・罠が好まれていた時代である為、《サイクロン》より優先して採用する選手も少なからずいた。 ○ギャラクシー・サイクロン セットされた魔法・罠を1枚破壊できる通常魔法。 さらに墓地から除外することで、表側表示の魔法・罠を破壊できる。 普通に使うと《ナイト・ショット》の下位互換だが、1枚で2枚分の働きが約束されているという一見高性能なカード。 だが、相手が永続カードを使わなければ基本的に(2)の意味は無く、 最近の環境では相手にターンを渡したらこちらのターンが来る前にワンショットキルされることも少なくない。 なので投入する場合は墓地からも発動できる事を活かしたい。例えば、墓地肥やしが得意な【ライトロード】との相性はよい。 また名前のおかげで兄さんのデッキのサポートが地味に受けられたりする。 ちなみにどちらの効果も相手だけではなく自分の場のカードも破壊できるのでその手のコンボで使うのもあり。 また自分の場をうっかり埋めてしまった場合に(2)の効果で破壊できる場面もたまにある。 架空デュエルだとたまにこの手のうっかりがある ○コズミック・サイクロン 1000LPの発動コストと引き換えに、フィールドの魔法・罠カード1枚を 除外 できる速攻魔法。 破壊された時に効果を発動するカードを封じると同時に、近年増えている墓地へ送られた場合に効果が発動するカード、墓地から除外して使える魔法・罠や、破壊されても再利用の容易なペンデュラムモンスターへのメタになる。 ただし、1000LPを払うのは意外と重く、特に環境が高速化している現在では勝敗を分ける事もある。 特にLPが少ない時に引くと腐ってしまうので、あくまで相互互換として環境を読んで使うべきカードである。 また《サイクロン》と違って自分の場のカードを破壊するコンボができない点もデッキによっては影響する。 魔法・罠はモンスターに比べれば除外する意味があるものは少なく、 意味もなく投入すると「高コストな《サイクロン》」にもなるので仮装敵によって他サイクロンシリーズと使い分けが重要になる。 ただ、第9期・10期はペンデュラムモンスターの普及や上記の破壊をトリガー・墓地から再利用する魔法罠が増えたため、こちらが優先されることが多くなった。 ○ツインツイスター 手札1枚を捨てる発動コストがあるが、フィールドの魔法・罠を2枚まで破壊できる速攻魔法。 2 2交換ではあるが、一度に2枚破壊できる速攻魔法であり光る場面は多いだろう。墓地に送りたいカードが多いデッキならば発動コストも無駄にはならず、むしろデッキの回転を助けることができる。 登場当初はついに《サイクロン》もお役御免かと言われたものの、後述の点から相互互換と言える。 なお、手札一枚というコストは状況にもよるがライフよりも重い場合が多々あり、 デッキを深く理解していない場合は軽く投入するのは考えた方がいい。 一枚のみの破壊も可能なのは強みでもあるが、 それでも前述の手札コストの影響もありフィールド魔法や永続魔法・罠などをチェーンして破壊するのにはあまり向かない。 また大量破壊メタの《大革命返し》や《スターライト・ロード》等に引っかかってしまう為、 こうなると2 2交換どころか2 1交換となりやるだけアド損となるので散々な目にあう。 逆に言えば手札コストを利用できるデッキでは破壊でアドを取りつつ墓地へ送りたいカードを墓地へ送ってしまうとんでもないアドの塊とも言えるカードになる。 実際登場した当時や直後の環境デッキは手札コストを利用できたデッキの方が多かったがな! ○サイコロン サイコロを振り、出た目によって異なる効果が発生するギャンブル系の速攻魔法。 5の目が出れば魔法・罠カードを2枚破壊でき、2・3・4の目が出れば《サイクロン》と同じく1枚破壊。 しかし、1・6の目が出た時は1枚も破壊できない上に自分が1000ポイントのダメージを受けてしまう。 本家《サイクロン》を使うよりも得する可能性が1/6しかなく、期待値で見れば1枚にも満たないのが痛い。 サイコロの目を操作する永続罠《出たら目》も1か6にしかできないため意味がない。 ギャンブルカードの中でも割に合わず、現状あまり発展性もないのが残念な所。 一応、発動時は「カードを破壊する効果」が確定していない為、《スターダスト・ドラゴン》等に無効化されないという独自の利点もある。 対象を取る効果ではなく効果解決時に破壊するカードを選ぶため1枚破壊の2・3・4の目が出ても《サイクロン》の上位互換の動きはできる。 ○タイフーン EXTRA PACK 2015で輸入された海外産《サイクロン》。 罠カードで表側の魔法・罠しか破壊できないが自分フィールドにセットカードが存在せず相手フィールド上に2枚以上魔法・罠カードが存在すれば手札から発動できる。 つまり後攻の場合は相手の先攻1ターン目に手札から発動することもできる。 手札誘発としても使える罠カードでペンデュラムデッキやフィールド魔法や永続魔法を多用するデッキへのメタにもなる。 先行有利の環境では時たま採用されるケースもあるようだ。 ○砂塵の大嵐 魔法・罠カードを2枚まで破壊できる罠カード。 デメリットとして発動ターンはバトルフェイズが行えない。 罠カードでありセットしてから発動までのラグはあるもののノーコストで魔法・罠カードを2枚まで破壊できるため破格の1 2交換を実現できる。 発動ターンバトルフェイズが行えないデメリットは、相手ターンで発動する分には問題はない。 とはいえ、環境が高速化した現在では罠カードでは遅すぎたり、(自分ターンで使用する場合は)バトルフェイズが行えないデメリットが響く場合もあるので注意が必要。 速効性がある分《ツインツイスター》の方が使い勝手は良いが、低速なデッキならばこちらが優先される。 相手のターン中に自分のカードを破壊できるため【アーティファクト】とは相性がいい。 ○ツイスター、トルネード、一陣の風 《サイクロン》制限時代に登場した調整版シリーズ。 ツイスター:「表側限定+500のライフコストが発動に必要」 トルネード:「相手の魔法・罠ゾーンにカードが3枚以上存在するときに発動可能」 一陣の風:「チェーン3以降に発動可能」 と、「《サイクロン》に発動条件や対象の制限がついただけ」となっている。 《砂塵の大竜巻》の存在もあり採用されにくかったが、それでも《ツイスター》は比較的癖が少なく永続魔法やフィールド魔法、ペンデュラムメタに《サイクロン》をフル投入しても足りない場合には使われることが多かった。 実際、《サイクロン》が実装されていないアプリゲーム「デュエルリンクス」では、ある程度の地位にいた時期もあった。 だが他の2つは(限定的に使われることはあったものの)殆ど出番はなかった。 《サイクロン》が無制限に緩和され、その相互互換の速攻魔法も増えたため現在では4枚目以降の《サイクロン》としても採用の余地は殆どない。 この他にも、《サイクロン》と名の付くカードには魔法・罠の除去能力を持つものが多い。 こいつモンスターになったらしいですよ。 《竜巻竜(トルネードラゴン)》 エクシーズ・効果モンスター ランク4/風属性/幻竜族/攻2100/守2000 レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 《サイクロン》を2発分内蔵した幻竜族の新顔。 こいつ自体がモンスターであるため、特殊召喚やモンスター効果メタには弱いが、《サイクロン》を積みづらいフルモンやパーミッションタイプのデッキには採用を検討できる。 仮にコイツ自身が《奈落の落とし穴》に引っかかっても、別のカードを割れれば最低限の仕事は出来る。 ちなみに同じ効果は《超量機獣グランパルス》が既に持っているが、向こうは《超量士ブルーレイヤー》が素材にないと相手ターンに使えないため、効果のみならこちらが上である。 追記修正は、エンドサイクでサイクロンを破壊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作でトゥーンワールドやウィジャ盤、生贄封じの仮面が猛威を振るったのは皆こういうカードを積極的に使わないからだよな・・・・それはそれで興醒めだが。 -- 名無しさん (2013-11-10 23 34 14) 通常魔法罠をサイクロンで破壊は結構な人が通った道。だと思う -- 名無しさん (2013-11-10 23 50 07) まぁそんな事できたらマジックジャマーとかいらないよね -- 名無しさん (2013-11-11 01 58 58) ↑2血の代償で生贄無しで上級モンスター召還するに匹敵するあるあるだな。 -- 名無しさん (2013-11-11 07 43 13) 攻撃宣言にチェーンして(ry -- 名無しさん (2014-04-20 17 40 02) 取り敢えずメインに二枚、サイドに一枚が俺の鉄板 -- 名無しさん (2014-05-18 20 47 07) ↑4なまじマジックジャマーとかの後に出たから強化版だと解釈してしまった当時の自分。ただの破壊と「無効にして破壊」の違いを知ったのはOCG準拠のゲームでだった -- 名無しさん (2014-10-21 16 20 15) 二枚が腐らず不足せずな枚数と思うんだが、何枚がベストなんだろう -- 名無しさん (2014-10-21 16 43 05) ↑それがベスト。三枚目は大体大嵐だからいらん時がおおい。パーミが相手なら話は別だが -- 名無しさん (2014-10-21 16 44 39) 基本中の基本カードだと思う。 -- 名無しさん (2015-03-09 10 49 53) ナイトショットは流行りそうで流行らなかった。やっぱり速攻魔法ってのが強いな。 -- 名無しさん (2015-03-27 11 44 10) ギャラクシーサイクロンとかいう微妙に使い勝手の悪い親戚 -- 名無しさん (2015-03-27 11 46 19) 最近はメインよりサイドに3枚積まれてる傾向が多い。ギャラサイはまあ悪くないのだが最大の難点は高い事… -- 名無しさん (2015-07-05 01 43 21) 亜種が大分増えたし今後規制されることはなさそうだね -- 名無しさん (2015-12-13 01 14 48) 実質ツインサイクロンなツインツイスターは速攻魔法でありながら破壊対象を問わず二枚破壊で手札も切れる、と良い感じな相互互換 -- 名無しさん (2015-12-13 01 26 30) このカードを目的にしてエントリーデッキVS買ったわ -- 名無しさん (2016-02-14 20 20 50) しょっちゅうエンドサイクで相手のサイクロンが割れる現象はなんて呼べばいいかな -- 名無しさん (2017-02-05 20 06 41) ついに再録ン効果を持ったランク4が登場した模様。ちなみに海外 -- 名無しさん (2017-04-25 17 53 49) ↑素材取り除いて相手ターンにサイクロンってこと? -- 名無しさん (2017-04-25 17 58 42) 色々増えたんだなあ -- 名無しさん (2017-10-12 07 52 31) サイクロン界の底辺カードといえば酷い発動条件を持つ突風、猛吹雪、大気圏外射撃辺り?アニメだと「自分のモンスターのコントロールが相手に移りそれがリリースされたら発動できる」というさっきのカードたちも真っ青の仕込みサイクロンなんてものもあるが。 -- 名無しさん (2018-01-21 22 57 43) 初心者が「サイクロンでミラーフォースは無効化できない」を覚えた直後にぶち当たる「でもリビングデッドは無効化できる」という壁 -- 名無しさん (2018-01-21 23 11 20) また採用率上がってきた -- 名無しさん (2018-05-16 01 35 37) とうとうリンクスでも実装されたがギャラサイコズサイでいいだろと思った矢先の時計塔スキルで必須になるという -- 名無しさん (2021-11-27 00 28 11) 一応相手ターンにアーティファクトを自分で呼び出せるってのはあるのがサイクロン 表しか破壊できないツイスターにはできない芸当ね -- 名無しさん (2022-09-22 16 26 29) ↑4 一応リビングデッドは永続罠だからサイクロンで破壊すべきものではあるのが分かる(永続系は場に無ければ意味がないということで) 見落としがちなのが罠モンスターの方かも(通常罠のバージェストマとかは罠カードとしては扱わないがスワンプマンみたいな永続罠モンスターは罠カードとしても扱うから破壊可能) -- 名無しさん (2022-09-28 17 17 22) 荒らしが発生し項目本文が意味の通らない文字の羅列隣っていた為復元致しました。荒らし報告は済んでいます -- 名無しさん (2022-10-25 05 22 54) アニヲタwikiはガキ共の集まり。まず管理人がバカ -- 名無しさん (2022-10-25 05 29 39) コメント欄がもとから表示される不具合を直しておきました。 -- 管理人であって人非人ではなく司書補でもない (2023-02-20 07 16 57) 有名なプレミである最強サイクロンの話が無いが、もしかして記事が荒れる原因だったのか? -- 名無しさん (2023-03-28 00 46 07) ↑ ミラーフォースの無効化とかはムリって話が上の方にあるよ -- 名無しさん (2023-03-28 00 57 28) 名前 コメント
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登録日:2011/11/10(木) 21 16 17 更新日:2024/02/11 Sun 13 57 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 むせる サングラス ダークネス トゥルーマン ミスターT 二十代様がみてる 増殖 大量増殖 心理フェイズ 真実を語る者←嘘をつかないとは言ってない 空野大悟 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 郷田ほづみ 闇 闇磯野 黒いカード ⇒もしかしてミスターK? ⇒もしかしてミスターL? ミスターTとは遊戯王GXの最後を飾った第四期に登場した、ダークネスの遣わした闇のエージェント。 CVは郷田ほづみ。 自らを「真実を語る者(トゥルーマン)」と称しており、そこから「ミスターT」と名乗った。 常にサングラスをかけた長身の男。さらには全く同じ姿の彼らが大勢いる。某エージェントのイメージ。 普段は現実世界とは違う世界に身を潜めており、姿を現す際は突如空間を引き裂いて出現する事もある(静止画で見るとドヤ顔している)。 \ やぁ! / <○─( ̄∀ ̄)─○> ↑イメージ図 使用デッキは登場の度に変化しているが、アニメキャラには珍しく既存のOCGカードを軸として戦う。 火山の溶岩を任意で噴火させたり、地形を思い通りの形状へ切り刻んだり、黒いカードの束になって移動したりと数々の能力を持っており、リアルファイターとしても優秀。 特筆すべきは精神攻撃。 他人の姿に変身したり、暗示によって相手のトラウマを映し出し、精神的に揺さぶりながらデュエルを行う。 オブライエンには、より救いの無い記憶に改竄したり、 ティラノ剣山に、前世の記憶(と言い張っているもの)を見せ、その上でお前の体の恐竜の骨は前世のお前に食われた者の骨だと伝え、それらの者の恨みの感情を増幅させダークネスの世界へ引きずり込もうとした なお見せた前世のヴィジョンと骨の話が真実か否かは不明である ユベルの力を持つ十代には精神攻撃がほぼ通じず、「厄介な力を持っている」と評した。全く効果が無いわけではなく、大量のミスターTに囲まれた時は苦しんだり、デッキに黒いカードを忍ばされた時には十代も影響を受けた。 また、宝玉獣の加護を受けたヨハンも同様に精神攻撃を受けない。このことを知らない藤原は実際にヨハンに精神攻撃を仕掛けたが、心の中で宝玉獣とレインボードラゴンが守護しており失敗している。 ちなみに剣山も一応耐性はあるが、上の二人ほど強くはなく最終的には影響を受けてしまった。 ミスターTとのデュエルに敗れた者は、ダークネスの住まう虚無の世界へと取り込まれてしまう。 しかし、ミスターT自身は負けても黒いカードの束となって退散するだけで何度でもコンティニュー可能。 しかもダークネスが健在である限りいくらでも送り込める量産型なのでコイツと戦い続けるだけでは何ら事態は好転しない。ずるい。 最初は単体や少数での登場だったが、最終回近くになると全世界を覆いつくす勢いで活動し、学園にも大挙して押し寄せてくる。 作中では、確認されているだけでも十代と吹雪以外のデュエルアカデミアの生徒、海馬以外の海馬コーポレーションの従業員を消滅。 最終的にダークネスとしては十代を除いた世界中の全ての人間を取り込んだ。 デュエルしない人までも消された可能性が高い。 その正体はダークネスの分身たる存在である。 ミスターTはデュエルディスクに反応しない黒いカードが具現化した存在でもある。 そして、黒いカードの正体は「負の思いが詰まったカード」「デュエリストの思いが詰まっていないカード」である。 ミスターTはデュエルに負けて悔しい思いをしたデュエリストの前に現れ、デュエルや言葉責めで洗脳していった。 使用するデッキは前述した通り様々であるが、殆どのデッキで受けたダメージと同じ攻撃力のモンスターをリクルートする「ダーク・アーキタイプ」を使用。 十代戦(1) 姿 ミスターT デッキコンセプト:不明だが、暗黒界の魔神レインを切り札にしており、ネオスと戦いを繰り広げた。 十代「なんどぶっ倒しても!ぶっ倒しても!」はなかった。 十代戦(2) 姿 ミスターT デッキコンセプト:融合 攻撃力3500のメテオ・ブラックドラゴンを召喚し、十代を追い詰めた。 十代戦(3) 姿 ミスターT デッキコンセプト:ドラゴン族 未来融合と龍の鏡でF・G・Dを2体並べた。 十代も鬼畜モグラで除去にかかるが、攻撃時にスキドレ。えげつねえ。 これによって完全に制圧したかに見えたが…… 十代「ダメージ計算いいっすか?」 空野戦 姿 空野 デッキコンセプト:不明 内容は不明だが、お触れホルスデッキの空野をほぼ完封して勝利。ついでに他のデュエルアカデミア生徒を次々に倒していた。 オブライエン戦 姿 ミスターT⇒オブライエンの父 デッキコンセプト:ヴォルカニック オブライエンの記憶を改竄、精神的に揺さぶりをかけた上で、攻撃するように何度も煽ってミスを誘い勝利。 剣山戦他 姿 空野 デッキコンセプト お触れホルス 劇中で明確に使われたカードはホルスといくつかの魔法だけだが、場に王宮のお触れが発動されていることが確認できるのでお触れホルスであることは確定。恐らく姿を利用した空野と同じデッキだろう。 剣山の前世が恐竜だったというイメージを植え付ける。恐竜好きの剣山はそれを喜ぶが、剣山自身が弱肉強食の世界で大量の命を奪って来たと揺さぶりを掛けられ、動揺し平常心を失った剣山は最終的に敗北した。 他にも翔など多数の決闘者がこのお触れホルスの前に散っていった。 他にも万丈目、明日香等も倒されているが作中では殆ど描写がないため、ミスターTが倒したのかそれとも藤原が倒したのかは不明。 タッグフォース3ではダークモンスターを使う。 全体的に重く、事故りやすい為、さほど強くは感じないが展開を許した時は本当にきつい。 アニメでの最後 藤原・十代・ヨハンのトライアングルデュエルの最後に呼びだされたレインボーネオスに爆殺された デュエルをただ見てただけなのに爆☆殺された しかも、そのデュエルはネオスを召喚した時点で十代の勝利が確定していたのに、わざわざレインボーネオスを召喚させてまで十代に爆☆殺された ネタ なにかと、ターミネーターの暗殺者を彷彿とさせる。 また、遊☆戯☆王の磯野が闇化したように見えることからファンからは「闇磯野」と呼ばれている。 海馬「磯野!項目の追記・修正をしろ!」 磯野「追記・修正開始ィィイィィィィイィィ」 <○─( ̄∀ ̄)─○> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 言っちゃ悪いが出すだけ出して扱いに困った感が有り有りと…… -- 名無しさん (2013-12-18 00 22 10) 俺はマトリックスのエージェントスミスを連想するな -- 名無しさん (2013-12-18 00 27 42) ↑というか最初に連想したのがそれだったんだな -- 名無しさん (2013-12-18 02 32 00) Aチームのコングの役者さんかと思った -- 名無しさん (2014-02-22 20 17 55) 最初は破滅の光本体の使徒だと思ったな -- 名無しさん (2014-05-12 22 27 51) 掃除大好きで三人の娘がいるテレビ番組の司会者ミスター -- 名無しさん (2014-06-11 08 56 24) 全ミスターTの精神攻撃vs遊馬先生とか見てみたい -- 名無しさん (2015-03-28 00 07 24) 歴代でもトップクラスに悪質なデュエリストだと思う -- 名無しさん (2015-03-28 00 20 54) 未来融合FDG→モグラ→スキドレの流れはほんと笑う -- 名無しさん (2015-11-18 21 34 48) 出てくるたびにパワーアップしてたな -- 名無しさん (2015-11-22 20 18 53) 自分は負けても無限コンティニューの量産型、相手は負けたらアボンってズルイわ -- 名無しさん (2016-02-21 18 24 21) 郷田さんて、まえの -- 名無しさん (2016-02-21 20 38 20) ↑ゴメンミス。郷田さんは前作にてアニオリキャラ演じてたね。 -- 名無しさん (2016-02-21 20 41 18) 遊戯、海馬、城之内は消されてないで欲しい -- 名無しさん (2016-12-11 05 21 15) 一応カードがあるのでリンクス参戦はいける気もする -- 名無しさん (2019-09-29 22 12 07) リアルデュエルでしか見れないと思った融合代用モンスターのヌマチマン使いだしたときの衝撃よ -- 名無しさん (2020-03-17 23 19 05) ↑3 おそらくリアルファイトでやられたのが濃厚だな… ↑10 遊馬でも顔を顰めるのは間違いあるまい… -- 名無しさん (2023-02-05 12 18 34) 名前 コメント
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登録日:2014/03/21 (金) 15 13 33 更新日:2024/01/27 Sat 19 03 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Spell of Mask -仮面の呪縛- ルチアーノ 全体除去 原作出身 召喚反応罠 梶木漁太 激↑流→葬↓ 激流葬 特殊召喚メタ 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 激流葬とは、遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 初登場は2001年4月、第2期の「Spell of Mask -仮面の呪縛-」と古く、最初期から多くのデッキで使われてきた罠カードである。 通常罠 (1):モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。 フィールドのモンスターを全て破壊する。 【概要】 召喚・反転召喚・特殊召喚に反応し、お互いのモンスターを全て破壊する罠カード。 いたってシンプルだが、それゆえに強烈な効果である。 破壊範囲はブラック・ホールと同じだが、相手が展開をしている最中に発動でき、 「ダムド」のような厄介な起動効果を持つモンスターや、シンクロ召喚、エクシーズ召喚される前に妨害することができるのが大きい。 多くの手札を費やして展開した局面を、このカード1枚で全てひっくり返すことができる。 対象をとらない効果のため、そうした効果に耐性を持つモンスターも除去できる。 一方、破壊耐性のあるモンスターには当然意味がない。 また、墓地に送られることで発動する効果を持つモンスターや、墓地から蘇生できるモンスター、 召喚誘発効果で発動時には既に効果を発動しているモンスターなどには効果が薄い。 これは自分のモンスターにも相手のモンスターにも言えることであり、相手がそうしたモンスターを出してきた時は使用を控えたり、 炎王やユベルなど逆に自分で破壊してメリットのあるモンスターを巻き込むのにも利用できたりする。 だがそうした効果のないモンスターならば、基本的に発動した後はお互いのフィールドはがら空きとなる。 発動後に相手がそのままターンエンドすれば自分のターンで攻撃を仕掛けるチャンスになるが、 逆に相手が発動後もなお展開手段を持っていれば、大打撃を被る恐れがある。 いつ発動すれば最高のリターンが得られるのか、プレイングはよく考えよう。 モンスターが召喚された時にしか発動できないため、その前に「羽根帚」や「サイクロン」で割られればそれまで。 特殊召喚に続けてなんらかの処理を挟む効果にはタイミングを逃すこともあり、通常罠のためダメージステップ中の特殊召喚には対応しない。 「神の宣告」や「スターライト・ロード」などで無効にされることもあるし、 「禁じられた聖槍」を使われて自分のモンスターだけが全滅なんてなったら目も当てられない。 一方伏せカード警戒をする時には、このカードの存在はかなり大きい。 無効効果や破壊耐性を持つモンスターを出す算段をしたり、スターダスト・ドラゴンなどを出せるよう展開すれば その時点で相手は使わざるを得なくなるため、途中で使わせるよう仕向けて残りの手札で再展開するなどを考える必要がある。 また、今いるモンスターで攻撃すれば勝ちという局面でこのカードの存在が予想される場合、 駄目押しでモンスターを召喚するとこれにひっかかってしまい逆転を許す、という場合がある。 逆に警戒してそのまま攻撃したら実は「ミラフォ」で全滅、ということもあるが。 既に相手モンスターが展開されていても、どちらかの召喚行為に反応して発動できるため、 緊急時には自分のモンスターの召喚であえて発動させることも考えられる。 稀に、相手に「奈落の落とし穴」を発動され、どうしても除外されたくない場合にチェーン発動して墓地送りにする、なんてことも可能。 発動すればデュエルの流れを一気に変えることができる強力なカードなため、2004年9月から長らく制限カードになっていた。 環境の高速化対策に2012年3月に準制限カードになり、ペンデュラム召喚対策のためか2014年4月からはついに無制限カードとなる。 しかしこのカードを受けてなお平気で展開するデッキも多数あるというのだから、恐ろしいものである。 マスタールール3にて初登場したペンデュラム召喚に対して発動すれば相手が展開したモンスターすべてを破壊できる。 ただし特殊召喚自体は許すため、その中にペンデュラムモンスターがいればそれらがEXデッキに貯まるので注意。 新マスタールールの導入後は、EXモンスターゾーンが新設されたので、Pモンスターへの威力は相対的に高まることになった。 【劇中での活躍】 イラストは青い波動のようなものが迸っているが、アニメでの描写を見る限り、カード名の通り激しく大きい水流で押し流すようだ。 DMではバトルシティ編で梶木漁太が使用。この時はトリガーになるのは相手の召喚時、破壊するのは相手のモンスターのみ、とOCG版とは相互互換的な性能だった。 5D sではルチアーノが使用。龍可と龍亜の場のウィード、スポーア、D・チャッカンを全て破壊し、 さらに自分のスカイ・コアを巻き込んで機皇帝スキエルとパーツの特殊召喚のトリガーとなった。 ちなみに、この時の発動宣言のイントネーション「激↑流→葬↓!」がネタにされることがある。 またタッグフォースではこのイントネーションのままわざわざ発動ボイスまで用意されている。 【関連カード】 激流蘇生 通常罠 自分フィールド上の水属性モンスターが 戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 その時に破壊され、フィールド上から自分の墓地へ送られたモンスターを全て特殊召喚し、 特殊召喚したモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。 「激流蘇生」は1ターンに1枚しか発動できない。 自分の水属性モンスターの破壊をトリガーとする複数蘇生+バーン。激流葬のパロディカードだが相性は良く、自分の水属性を巻き込めば相手全滅、俺無事となる。 登場当初は水属性デッキで稀に使われることもあったが、後に出た「水神の護符」は破壊自体を防ぐため、そちらが優先されるようになったため出番はなくなった。 ただしこちらはトリガーこそ水属性だが蘇生するモンスターに制限はないことに注意。 イラストは水流の中から海皇の突撃兵が復活するものなのだが、アニメZEXALでドルべがナッシュ&メラグの記憶の遺跡で現れた場面が水を頭に被りながらの登場で、このイラストにそっくりだったため、こちらもネタにされている。 海竜神の激昂 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから「激流葬」1枚を手札に加える。 (2):自分フィールドの水属性モンスターが効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 19年の時を経て現れた専用サーチカード。 ただし罠カードをサーチするということで手の内がバレバレになることに注意。 墓地効果で水属性モンスターの効果破壊を防げるのでそっちがメインとなるか。 【余談】 このカード、どういうわけかデュエリストパックの『-ヨハン編-』に『-神代兄妹編-』と このカードを一度も使ったことのない人物のデュエリストパックに合計2度も収録されている。 確かに二人が使うカードはこのカードとシナジーするが、神代兄妹はともかく、原作からしてモンスター除去を入れてないヨハンのパックに入れたのは一体……? 追記・修正は激流葬をくぐりぬけてお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無制限と化したのは味方巻き込むせいで相性の良しあしがデカいカードなのも大きいな 暗黒界とかインゼクとかTGとかだとこの上なく相性いいんだけどBFとかはきっついね、後は魔導みたくトーラで一方的に拒否して相手を破壊できるデッキとかは使いやすい -- (2014-03-21 15 21 40) 激流葬から激流蘇生のコンボは結構満足できる -- 名無しさん (2014-03-21 18 45 11) 原作で1シーンしか出てこなかったカードがここまでの躍進を遂げるとは・・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-01 23 32 12) ↑ワイトは同じ理由で愛されるテーマだけど、このカードの場合は汎用性がより大きめだし、今からすればびっくりするよね -- 名無しさん (2014-06-02 00 55 42) HEROに入れてる。エアーマン→激流葬→マスク・チェンジでエアーマンの効果を確実に通すために使ってる。カミカゼのドローがつかないけどそこはボードアドと破壊耐性持ちの2700で -- ??隊長 (2015-01-30 13 37 11) ↑カミカゼに罠耐性なんてないからただ消し飛ぶだけじゃん。エアー通したいだけだったら相手の行動ににチェーンするだけでいいし -- 名無しさん (2015-01-30 18 09 59) TGとか竜星で撃つと非常に気持ちがいい。カーDとかスピリット辺りの場が空きやすいカードとの相性もグッド -- 名無しさん (2015-02-10 16 56 02) ↑2 間違えました。ブリキンギョ→激流葬→エアーマンでした。ホントすまん -- ??隊長 (2015-02-10 18 52 23) 墓地利用のカードが増え続けている現状では「破壊」はもうゴミの時代なんだろうか -- 名無しさん (2016-07-18 08 11 30) 伝説って? -- 名無しさん (2019-09-05 00 03 40) エグゾディアと組み合わせてですね… -- 名無しさん (2020-04-13 05 59 20) DM4では城之内しか使えないが、相手が攻撃してきたら相手モンスターを全て破壊。しかもこれは制限カードではなく3枚入れられて、グレイモアや硫酸の落とし穴よりもコストが低いというぶっ壊れカードだった。 -- 名無しさん (2021-03-05 12 32 09) ↑1 ホント強かったよね… -- 名無しさん (2023-04-03 13 11 36) 名前 コメント